レバー

豚肉と鶏肉の内蔵系を買うときはいつもSheng Siongで買っている。うちの近所のスーパーの中で最も肉の部位の種類が多い。砂肝もハツもレバーも腸も売っている。

しかも安い。豚レバーは1パック1ドルで売っているので、最近よく買っている。牛乳に漬けたり流水で流したりして臭みを抜いて使っているが、いつもおいしい。

ハツはたまに売っていないこともあるので注意が必要だけど、下処理後に櫛に指して焼き鳥をやると幸せになれる。

あとSheng Siongは甜麺醤とか中華系調味料も多くて良い。

冷凍餃子

ClementiのホーカーにあるXin Peng La Mian Xiao Long Baoの、冷凍持ち帰り餃子を買ってみた。SG$ 10で30個入っている。

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このように袋に15個ずつ入って新聞紙に包まれていた。

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せっかくなので日本的焼き餃子にしてみた。
餡に味がしっかりついているので、酢とラー油だけで十分だった。ここの餃子の特徴である小籠包のようにたっぷりとした肉汁は、自宅で焼きだと少し減った気がする。とはいえ十分うまい。安いしうまいしまた買いたい。

 

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ここの店は小籠包や餃子もうまいが、麺も手作りでうまい。私は雪菜という高菜漬のような中華漬物とひき肉が混ざったものがのった麺が好きだ。

Redmi 4X

2年半程度使ったiPhone 6が瀕死状態になってしまったので、急遽XiaomiのRedmi 4Xを購入した。チャンギ空港のSprint CassにてSG$ 198で買えた。iPhone 6のスクリーン交換費にちょっと足したくらいの価格。安い。

指紋認証はあるし、バッテリーの持ちは良いし、結構さくさく動くし、戻るボタンがディスプレイ外の右下にあるのも使いやすいと感じた。
ただカメラは微妙だった。画素数はあるものの精細な写真が撮れないし、妙に青く撮れてしまう。夫に昔のガラケーで撮った写真に似ていると言われたけれど、その通りだと思う。iPhoneに比べると圧倒的に安いし、価格を考えるとカメラの質まで求めてはいけないのかもしれない。

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Redmi 4X

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iPhone 6

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Canon EOS Kiss X3

Redmiだけ青い。記録する分には十分な写真が撮れるけれど、瀕死状態から多少復活したiPhone 6かデジカメを持ち歩くかすると良さそう。

Found MUJIトークイベント

Plaza Singapuraに無印良品のフラッグシップストアがオープンした。オープン記念トークイベント「Rediscover; Recreate (Found MUJI Talk Event with Naoto Fukasawa)」に行ってきた。

イベント前に少し時間があったので、Plaza Singapuraの店舗に行ってみたら、Open MUJIというスペースでちょうどRediscover Recreate Found MUJI Exhibitionがやっていた。しかしオープン日で店がめちゃくちゃ混んでいて、じっくり観られなかったので、また観に行きたい。Open MUJIで今後も色々展示をやってくれると嬉しい。

イベント自体はSOTAで行われたのだけど、講堂が洒落ていてびっくりした。
後半のパネルディスカッションは、3人のパネリストがアジアのFound MUJIをそれぞれ3つ用意して、それについてディスカッションしていくという内容だった。シンガポールの人が選ぶMUJIは、少しだけ住んだ私でも見たことのあるものが多かった。
竹にプラスチックのシートが巻かれたHDBでよく見る物干し竿に関して、深澤氏がこの物干し竿は青いけれど青が定番の色なのか?と質問しているのが、無印的視点だ〜と感じた。ちなみにうちも竹製の物干し竿を使っている。色は赤と緑だけど。

鶏の丸焼き

シンガポールのスーパーには鶏の丸焼きを売っているところが多い。だいたい6ドル前後で買える。
Giant、Cold Storage、FairPriceと食べ比べたが、GiantとCold Storageのチキンの味は好きだけど、FairPriceのはちょっと中華っぽい甘さがあってあまり好きではない。価格はGiantとFairPriceに比べて、Cold Storageちょっと高い。なので私はGiantの丸焼きが1番好きだ。

どこのスーパーの丸焼きでも、モモと手羽はおいしいけれど、ムネとささみはその2箇所に比べるとぱさついて、あまりおいしくない。たぶんタレ等につければおいしく食べられるのだろうけれど、タレを用意するのも面倒だし、モモと手羽に比べると解体を失敗しがちなので、ムネとささみはサラダのトッピング用として、割いて冷凍している。
最後に残った骨は、水と共に鍋で煮てスープを取っている。

そのままでもサラダでもスープでも楽しめる鶏の丸焼きは素晴らしい。

スペシャリストに診てもらう

最近専門医に診てもらう機会があった。

私の入っている保険は、指定の一般医師の紹介状がないと専門医にかかるときに保険がおりないので、不調の場合は風邪でも皮膚炎でも何でもとりあえず指定の病院に行く。なので、そのときもいつものように近所の病院へ行ったのだけど、これは専門医に見てもらったほうがいいと言われ、専門医に診てもらうことになった。
病院からヘルスケアプロバイダーに連絡して、その後にそこから連絡が私にくるので数日待っていてと受付に言われた。翌日には電話がきて、紹介してくれる病院のだいたいの場所と日にちの確認をした後、SMSとメールで病院名と予約日時が送られてきた。
一般医→専門医じゃないと駄目というのは遠回りな気がするけれど、予約はすぐ取れたし、自分でどの病院がいいか調べなくて良い分、楽だった。

ちなみにシンガポールには日本語の通じる日系の病院もあるが、ローカルの病院に行っている。よって会話は英語だ。私は英語が苦手で毎回テンパってしまうので、今はできるだけスムーズに診察を受けれるよう、病院へ行く前に疾患について英語でググっている。これをしておくと医者の言っていることが半分以上はわかる気がする。それと、どのような症状なのかと、いつからなっているのかを英語でメモって持っていている。これがあると最悪メモを見せるという必殺技が可能だ。まぁシンガポールの医師は優秀なので、私が英語でうまく返答できずおろおろしていても何とか対応してくれるし、診断も的確。
他に事前にやっていることは、皮膚疾患の部位の写真を撮って、持っていくようにしている。受付のときにスムーズ。医師は優しい人が多いけれど、受付の人はたまに冷淡だったりする。

現在も専門医のところに通院中。病院からの帰りに食べる甘味が密かな楽しみである。

ネイルポリッシュ屋

この1年くらいネイルにハマっており、シンガポールでネイルポリッシュを扱っている店を探した結果を書く。

NBC BEAUTY SHOP
1番よく行く店。OPIの種類が豊富。Secheもある。EssieやZOYAはない。ここはいつ行っても陳列が綺麗で、ネイルの見本チップがあって、非常に見やすくて良い。そして安い。OPIのネイルラッカーだと10ドル以下だったと思う。ジェルネイル用品やスキンケア用品も置いてある。

Sephora
Butter LondonやNails Incがセールになっているときは買う。店舗ごとにセールになる色が違うので、欲しい色がセールになっているときはその店舗でそのときに買っておくほうが安全。実店舗だと2個買うと安くなるっていう売り方が多い気がする。1種類欲しい色があるけれど、もう1種類欲しい色がセール品にないんじゃ〜ってときが辛い。オンラインだと1個だけでもセール価格で買える。

他にはNAIL VIBEも店員さんが優しくて良かった印象あるけれど、最近実店舗を閉めたらしい。オンラインは営業中。D.Y.O.N.も安くて色々なブランドを取り扱っているが、私の好みの色が少ないのと陳列が見づらいのであまり行かない。BHGのネイルコーナーもセールのときにたまに覗いていたが、NBC BEAUTY SHOPを発見してからは行かなくなった。

あと気になっているのはH&M。ネイルポリッシュが安くて色がいっぱいある。インディーズポリッシュを取り扱っている通販サイトがあって、そこも気になっている。