よく食べる果物

シンガポールでよく食べる果物について。 

マンゴー
安くなっているときに買う。ハズレがなくて良い。数日間常温で放置して、匂いにつられて虫がやってきそうな気配がしたら食べごろなので冷蔵庫で冷やして食べる。マンゴーはシンガポールの蟻も大好きらしく、汁が少しでも落ちていると集まってくるので注意が必要。最近マンゴーアレルギーになってしまった疑惑があるのであまり食べられないのが悲しい。

マンゴスチン
安くなっているものを買うとだいたい半分くらい食べれなかったりおいしくなかったりするので、特売じゃないものを買ったほうが良い。皮は分厚いが手で剥ける。

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ロンガン・ライチ
プラスチックケースいっぱいに入って売っている。ライチはウェットマートだと枝付きで売ってたりする。おいしいので気がつくといっぱい食べてしまって危険。しかし私はこれらにもアレルギー疑惑があるのであまり食べられない。

ドラゴンフルーツ
白い果肉よりも赤い果肉のほうが青臭くなくておいしい。しかしその分赤いのは少々高い。さっぱりしていて瑞々しいので朝一で食べると口が潤って良い。

キウイ
1個1ドル切るくらいで売ってるときに買う。超安いのだとハズレを引くときがあって硬いか熟れすぎているのばかり入っている。

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扁平の桃と丸い桃がある。どちらも小ぶり。扁平の桃は中国が原産らしいがヨーロッパからやってくるものが多い気がする。遠いところからようこそと思いながら食べる。扁平の桃のほうが味が濃いと思う。

葡萄
赤いのと白いのとたまに黒いのと巨峰、デラウェアがいる。赤葡萄のは皮がしっかりしていて渋いので、白葡萄を食べることが多い。黒いやつもうまい。巨峰はレアキャラ。韓国産や台湾産の巨峰なら手が出せる値段で買える。うまい。

柑橘類
グレープフルーツがむちゃくちゃ安くなるときがある。天国。白いグレープフルーツより赤いもののほうがよく売っている気がする。オレンジもたまにすごく安い。最近マーコットというミカンがカリフォルニアからやってきてうまい。

いちご
ドンキの日本産のいちごが超人気だからか、他のスーパーでも日本産いちごが手が出せなくない値段で売るようになった気がする。ドンキに行くとみんな絶対いちごを買っている。

りんご
なんかいっぱい売っててよくわからないけれど、全体的に日本より小ぶり。日本っぽいりんごはフジ。日本じゃあんまり見かけない感じの真紅のりんごでアップルパイを焼くとうまい。
ローズアップル等も売っているが、タイで買ったのに比べたらあまりおいしくなくて1度買ったきり。ローズアップル自体はりんごと梨の間みたいな味でおいしい。


これも色々ある。これも小ぶり。日本の梨のような黄土色の皮のよりも薄い黄色の皮のもののほうが日本の梨に近い味だと思う。というか私好みの味。特にハニーペアという梨がうまい。
洋梨もよく売っている。洋梨のほうが安い。洋梨は皮ごと食べるとおいしいが、それを1個食べると私は腹を下すので半分までしか食べられない。


日本のものより小ぶり。日本と同じ味。大きいものも売っているが高い。正月付近には干し柿も売っている。干し柿の中には渋いものが混じっているときがあって、それに当たると辛い。

バナナ
安定のうまさ。暑いからか熟成が早いので外だと2日くらいしか持たないので即冷凍庫行き。

上記のフルーツをよく食べる。私は買っていないが、ドリアン等のトゲトゲした南国フルーツももちろん売っている。日本産のフルーツは日系スーパーに行けば売っているが高いので買わない。パイナップルやスイカはカットされているのをお昼にたまに食べる。レアキャラだとホオズキがおいしかった。